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シュテファン大聖堂
旧市街のほぼ中央に位置するウイーンのシンボル的な存在。1147年にロマネスク様式
の小さな教会として建てられたが、14世紀にルドルフ4世の命でゴシック様式の大教会に
改築した。モザイク模様の瓦屋根にはハプスブルグ家の紋章が描かれている。
旧ハプスブルク家の歴代君主の墓所である。
107メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂
(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。 |
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大聖堂内部 |
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主祭壇 |
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パイプオルガン
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ホーフブルク宮殿
13世紀後半から20世紀初頭までの約640年間、ハプスブルグ家
の歴代の皇帝が居城とした旧王宮 |
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同 左
19〜20世紀に建てられたバロック様式の新王宮
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オーストリア連邦大統領公邸の中庭
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街なかの一風景
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ウイーン国立オペラ座
ウィーンはドイツから北イタリアを支配していたハプスブルク君主国の首都であったため、ドイツ・オペラのみならずイタリア・オペラ
にとっても中心的存在であった。その帝都の威信をかけて発足した歌劇場であり、精力的な上演活動によってたちまち世界のオペラ
をリードする位置にのぼり、現在に至っている。
年間約300日にわたりオペラまたはバレエが上演される。収容人員は1709席と立見席567席。ゴージャスな雰囲気とウイーン・フィ
ルハーモニーが醸し出す素晴らしい音色。モーツアルト、ベートーベン、ワーグナーなどの大音楽家たちがここを舞台としてか活躍し
てきた。 |
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オペラの演目 『ローエングリン』
『ローエングリン』(Lohengrin)は、リヒャルト・ワーグナーのオペラ。台本も作曲者によるもので、10世紀前半のアント
ウェルペン (ベルギー第2の都市) を舞台としている。
第1幕、第2幕、第3幕の合計3時間30分の長時間で、予めあらすじを添乗員さんから資料配布があったので、少しは
理解出来た。セリフを歌にして腹から声を出すので出演者は大変だと思った。また、オペラを見るのは素晴らしいもの
だと実感した。
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正面舞台 |
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左脇席 |
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左後方席 |
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1階正面席 |
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楽団 |
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このような状況で見ていました |
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オペラ座入場券
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