修道院の内部 (撮影禁止となっているので日本語版小冊子から写真を掲載)
教会内部は天井フレスコの色彩、壁の漆喰大理石、そして上層部は素晴らしい形と色のシンフォニーになっている。
金、オレンジ、灰色、緑と暖かな色の和音である。 |
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教会内部 主祭壇
主祭壇には多くの人物が登場しているが
宗教的に意味があり、理解がむずかしい。 |
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大理石の間
大理石で造られた部屋ではなく、壁は大理
石のように塗られた漆喰なのである。 |
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図書室
寄木細工の本棚、それに合わせた本の
背表紙と天井の絵画が一致した効果を
醸し出している。
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同 左
図書室には古版本(1500年以前の初期
印刷本)、16世紀の物1700点、17世紀
の物4500点、18世紀の物18,000点、こ
れに新しい書籍を加えると約10万冊に
およぶ。この図書室には約16,000点が
保管されている。 |
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復活したキリスト(円蓋のフレスコ)
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メルク修道院の入場券 11€ |
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修道院の敷地内にあるレストラン
(ここで昼食をした) |
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ヴァッハウ渓谷 世界遺産 |
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この渓谷はドナウ川流域で最も美しいといわれる。特にメルクからクレムスにかけて見どころが多く集まっている。
岸辺には、いくつもの古城や修道院が建ち、ワインを産み出すブドウ畑が続く。
メルクからウイーンへ向かう途中にこの渓谷がある。我々はバスの車窓からしか見られなかったが、クルージング
であれば写真のように素晴らしい景色が展開したことであろう。 (写真はガイドブックより)
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