ザグレブ(クロアチア)

     ザグレブはクロアチア共和国の首都で最大の都市であり、唯一、100万人を超える都市圏を形成している。
    ザグレブは交通の要衝である他、産業の集積や科学研究機関、伝統的な産業などでクロアチアで先導する地位にある。また、首都
    として中央政府や行政機関、省庁のほとんどがザグレブに拠点を置いている。

   
         聖母被昇天大聖堂
   
母マリアと聖ステファンを奉り、2つの
  鐘楼をもつ建物。13世紀に建てられ、
  19世紀に現在の美しいネオゴシック建
  築に修復された。 右側の鐘楼は修理中。

   ネオゴシックの概観が美しい




  大聖堂の内部




       
         
   
大聖堂内のステンドグラス    大聖堂の内部   大聖堂の内部
         
   
ザグレブのステピナッツ大司教の蝋人形
クロアチアの独立を誰よりも望んでいた。
    ロシア語のキリル文字の元となった文字
  (グラゴール文字) 
            ザグレブ市街 
         
   
             石の門
  1731年の大火で城壁と東門(現在の
 石の門)周辺が焼け落ちた際、灰の中か
 ら無傷で見つかったとされるマリア像


             聖マルコ教会
   旧市街の中心の広場にある15世紀に
  建てられたロマネスクとゴシック建築の教
  会。屋根にはクロアチア王国(左側)とザ
  グレブ市、スラヴォニア地方の紋章(右側)
  のモザイク  
               同左




   
         
   
          イェラチッチ広場
       イェラチッチ総督の像
              同左
      17世紀に造られた噴水
               トラム
     市内を19の路線で走っている