モン・サン・ミッシェル  　　　　フランスで最も美しい修道院といわれるモン・サン・ミッシェル。遠浅の海の小島にそびえるその幻想的な姿は多くの人々を魅了し 　　　続けてきた。７０８年大天使ミカエルのお告げを受けたアベランス司教オベールが湾の岩山に建立した礼拝堂が始まりといわれる。 　　　１４世紀、英国との百年戦争では重要な要塞としてその役割を果たした。            　　　　快晴にめぐまれその姿も美しい。 　　　　　　　　　　　世界遺産   　　　　　メルヴェイユとコルバン塔正面 　　　ゴシック建築の最も美しい例のひとつ   　　　　　　　　　　　鐘　楼                 　　　　　　　　 大修道院の南正面   　　　　　　　 引き潮が始まっている                    　　　教会北側の内庭回廊　後は食堂    　　　　　　　　　　　　内庭回廊    　修道士の勉強部屋で、ここで写本、彩色 　 装飾、古い聖本の解釈が行われた。                 　ゴシック・フランボワイヤン様式の内陣      　　　　　　　　　　　　　　　　　内回廊に面したドアから見た食堂                　　　　　　　 潮がかなり引いてきた    　　人力で滑車を廻して荷物の上げ下げ 　　　をする   　　　　　　 鎖の先端には荷台がある               　　　　昼食のオムレツ　（中はフワフワ） 　　　　　（日本のオムレツとは違う）   　 　　　　　　　　　　魚料理   　　　アップルシードル（アップル酒） 　　（田舎の牛舎の匂いがして飲みづらい） 　　（グラス一杯５ユーロ）              　　　　　　　　          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飲み物の値段表  　　　　　　　　　　                         　　　　　 さらば　モン・サン・ミッシェル！