ユングフラウ・アレッチュ氷河

      アルプスの素晴らしさを誰もが目の当たりにできるようになったのは、100年も前からスイス人たちが険しい山をものともせず、
    歳月をかけて登山鉄道を造った歴史のお陰だ。急勾配の山道を登山電車はどんどん標高を上げて行く。当日はあいにくのガス
    がかかって途中の景色が見られなかったが、晴れていれば素晴らしい景色が展開して感動を与えてくれたであろう。アイガーと
    メンヒの胎道内に掘られたトンネルを走り、ヨーロッパで最も高い駅ユングフラウヨッホ(標高3454m)に到達する。今から100
    年も前に開通したのだ。それだけでも感動的で素晴らしい。

   
        ユングフラウ ロッジ
   天気が良ければアイガー北壁が眼前に
   見えるはずであった。




              朝 食






          グリンデルワルド駅
   車両故障のため次の駅までバスで
   振り替え輸送された。
   ここでもアイガー北壁が眼前に見え
   るはずであった。
 残念無念!

 
         
   
        登山電車からの車窓
      霧がかかって山は全く見えない



         登山電車のラックレール
   急勾配のため車体側の歯車をかませ
   て走る仕組みである。
   途中から雪が降ってきた


     晴れていればこんな素晴らしい景色
   が見られるはずであった(絵はがき)



         
         
   
      ユングフラウヨッホ終着駅 
 
         終着駅から展望台への通路 
    
        展望台への高速エレベータ

         
   
           アイガーとメンヒの胎道をくり抜いて
   造った鉄道。
しかも100年も前にです
  、感動します。
         
   
     スイス屈指の絶景を誇る展望台と
     アレッチュ氷河  (絵はがき)





            展望台





    
       展望台から見るアレッチュ氷河 
   ヨーロッパ最大かつ最長  
世界遺産
  展望台に着いたときはガスで何も見えなか
  ったがすぐに晴れた。素晴らしい眺めだ。
  山の天候の変化は激しい このあとガスが
  かかってしまった。
 
         
   
      ユングフラウ4158mが目の前だ
      少しの間ガスがきれた。
  

     
           プラトーテラスにて
   後方にユングフラウが薄っすらと見える
   手に持っているのは柱にできた樹氷



   
 
 
       






   





 
       外気温 はマイナス10度
      標高が高いので息がきれる



     ヨーロッパで最も高いユングフラウヨッホ駅
  へ来た証明書 (3ユーロ)



      登山電車で下界へ下りてきました。
    草地が緑で素晴らしい光景でした。

    ハイジが今にも出てきそうな感じです


  アルプスの素晴らしい景色を見てください。
  晴れていればこんなに素晴らしい景色が見られたのです。残念!

    動画1   動画2   動画3    動画4    
 
  スクリーンショッ 
 
 アルプス北側を西に向かってフライト 
 
 
 
 
 
 
 
 
  山側をフライト
 
 アルプスの南側を西に向かってフライト